Masahiko Osawa

Masahiko Osawa

Nihon University

H-index: 5

Asia-Japan

About Masahiko Osawa

Masahiko Osawa, With an exceptional h-index of 5 and a recent h-index of 5 (since 2020), a distinguished researcher at Nihon University, specializes in the field of Artificial Intelligence, Neuroscience, Cognitive Science, Human-Agent Interaction, Biologically Inspired Cognitive Architecture.

His recent articles reflect a diverse array of research interests and contributions to the field:

大規模言語モデルはドラえもんになれるか

身体の無い音エージェントによる商品推薦の応用

「しりとり」 に含まれる手がかりが 「準」 自然言語の意味推測に与える影響

HAI の社会実装に向けた音エージェントの研究

相互の目標達成を促進するためのマッチング方法の検証

Evaluating display method of OKRs for encouraging mutual goal achievement

他者モデルのありかたと可能性について

相互の目標達成を促すことを目指した OKR の表示方法の検証

Masahiko Osawa Information

University

Nihon University

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___

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131

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Nihon University

Masahiko Osawa Skills & Research Interests

Artificial Intelligence

Neuroscience

Cognitive Science

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Biologically Inspired Cognitive Architecture

Top articles of Masahiko Osawa

大規模言語モデルはドラえもんになれるか

Authors

大澤正彦

Journal

人工知能

Published Date

2024/3/1

スの新しい大学」 を目指す日本大学文理学部次世代社会研究センター (RINGS) として現在も継続しており, 学内外のさまざまな背景をもつ人々が大学の中で一緒にプロジェクトに取り組んでいる. 大規模言語モデルが現れた直後の著者のリアクションは, 恥ずべきものであった. 相変わらず,“自然言語処理には触れない主義” を貫こうとして, 触れてみることすらしていなかった. しかし, 共同研究者の強い勧めもあり, 徐々に触れてみることで, それがいかに大きなイノベーションかということに随分遅れて気が付いた. それからは積極的な導入や応用を検討し, 手始めに前述の RINGS が形成するコミュニティへの導入を行った.「コミュニティ AI プロジェクト」 と題して, 大規模言語モデルの出現以前から実施 [大美浪 23, 佐々木 23] してきたメンバの目標の言語化を支援するメンタリング AI や, さまざまな目標をもつメンバどうしを引き合わせるマッチング AI [大須賀 23], コミュニティ内のメンバの活動を支援するマネジメント AI を検討してきた. コミュニティの地盤があったこともあり, 大規模言語モデルの導入により多様な効果をすぐに実感することができた. 最近では, これまで著者らが取り組んできた知能研究と大規模言語モデルを組み合わせた研究 [飯田 23] に着手しており, これは本特集の趣旨に大変近しいものである. そこで, 以降は 2 章で背景となる研究をレビューしたのち, 3 章で [飯田 23] について紹介したうえで, 4 章にて著者のこれまでの研究を踏まえた大規模言語モデルと認知モデリングに関する展望について述べ, 5 章をまとめとする.

身体の無い音エージェントによる商品推薦の応用

Authors

川島遼介, 留目沙也, 奥岡耕平, 岩本拓也, 馬場惇, 遠藤大介, 宮田章裕, 大澤正彦

Journal

第 85 回全国大会講演論文集

Published Date

2023/2/16

論文抄録商業施設などでロボットエージェント (RA) による接客や広告などの販売促進事例が増加している. RA は見た目やインタラクティブな振る舞いをすることで通行人の購買行動に影響を与えることが報告がされている. 一方で, RA の使用シーンによっては RA の身体に注目が集まりすぎて, 販売促進に失敗する可能性や一部の通行人を遠ざけてしまっている可能性が示唆されている. これまでに推薦エージェントの身体の有無を比較条件としたフィールド実験を通して, 推薦エージェントの身体がない音だけの状態の方がより効果的に推薦できる可能性があることを確認した. 本論文では身体の無い音エージェントによる商品推薦の応用について考察をした.

「しりとり」 に含まれる手がかりが 「準」 自然言語の意味推測に与える影響

Authors

勝将也, 中島綾乃, 菊池華世, 中島亮一, 大澤正彦

Journal

認知科学

Published Date

2023/9/1

It is important to maintain the communication with an agent (eg, a robot), when people enjoy the human-agent communication. Recent studies reported that using shiritori, a game where players say a word starting with the last letter of the previous word, may be effective to verbally communicate with an agent speaking semi-natural language (ie, words expressed by the combination of sounds of “do” and “ra”). This study examined what factors influence the communication with the agent using such language. Experiment 1 investigated the effect of the timing of providing information on the guessing of the word expressed by semi-natural language. Participants watched a video clip of the agent using such language, guessed the meaning of the word it spoke, and reported their confidence in their guess. They were provided information about the initial letter and the number of characters before or after watching the video clips. The results suggest that the timing of the information is not important to guess the semi-natural language word. Experiment 2 investigated the effect of shiritori with the agent on the guessing of semi-natural language. Participants were assigned to one of three groups: assuming shiritori, informed of the initial letter, and non-informed groups. The confidence rating was higher in the shiritori group than in the other groups. Therefore, the information provided by shiritori should be important to guess the semi-natural language words. We also discussed the possibility that the typical word pairs in shiritori can influence the guessing of such language.

HAI の社会実装に向けた音エージェントの研究

Authors

川島遼介, 留目沙也, 奥岡耕平, 岩本拓也, 馬場惇, 遠藤大介, 宮田章裕, 大澤正彦

Published Date

2023

商業施設などでロボットエージェント (RA) による接客や広告などの販売促進事例が増加している. RA は見た目やインタラクティブな振る舞いによって通行人の購買行動に影響を与えることが報告がされている. 一方で, RA の使用シーンによっては RA の身体に注目が集まりすぎて, 販売促進に失敗する可能性や一部の通行人を遠ざけてしまっている可能性が示唆されている. これまでに商品推薦エージェントの身体の有無を比較条件としたフィールド実験を通して, 商品推薦エージェントの身体がない音だけの状態の方がより効果的に推薦できる可能性があることを確認した. 本論文では身体の無い音エージェントによる商品推薦の社会実装について考察した.

相互の目標達成を促進するためのマッチング方法の検証

Authors

大須賀友, 金智源, 福田聡子, 森結登, 髙橋英昌, 大澤正彦

Journal

電子情報通信学会技術研究報告; 信学技報

Published Date

2023/8/18

抄録 (和) 人々が協力することで効率良く, より大きな個々人の目標を達成することが理想的な協働だと考えられる. 本研究では, 目標管理手法として注目されている Objectives and Key Results (以下, OKR) を活用して, 相互の目標達成を促進するためのマッチング方法を模索する. 著者らは 「複数人で企画を行う際に一般的であるプロフィール情報より, OKR に基づいてマッチングすることで, 相互の目標達成の実現に向けた企画を立てやすくなる」 という仮説を立て, 実験を行った. 今回の実験の知見を元に OKR を用いたマッチングシステムの開発を目指す.(英) Cooperation between individuals is a way to achieve larger personal goals. In this research, we utilize OKR (Objectives and Key Results), which has been attracting attention as a goal management method, to seek the optimal elements in matching to promote mutual goal attainment. The authors conducted an experiment based on the hypothesis that matching based on OKRs, rather than on profile …

Evaluating display method of OKRs for encouraging mutual goal achievement

Authors

Jiwon Kim,Haru Inoue,Satoko Fukuda,Masahiko Osawa

Journal

IEICE Technical Report; IEICE Tech. Rep.

Published Date

2023/5/8

(in English) Cooperation between individuals is a way to achieve larger personal goals. In this research, we evaluated an OKR (Objective and Key Results) display method that facilitates OKR matching. Our hypothesis is that graph display of OKR sets, rather than the common list display, can increase interest in other people’s OKR. We conducted a preliminary experiment using a our OKR visualization web application, and based on the findings of this experiment, we aim to develop a matching system using OKR.

他者モデルのありかたと可能性について

Authors

大澤正彦

Journal

認知科学

Published Date

2023/12/1

他者モデルのありかたと可能性について Toggle navigation J-STAGE home 資料・記事を探す 資料を 探す:資料タイトルから 資料を探す:分野から 資料を探す:発行機関から 記事を探す データを探す (J-STAGE Data) J-STAGEについて J-STAGEの概要 各種サービス・機能 公開データ 利用規約 ・ポリシー 新規登載の申し込み ニュース&PR お知らせ一覧 リリースノート メンテナンス情報 イベント 情報 J-STAGEニュース 特集コンテンツ 各種広報媒体 サポート J-STAGE登載機関用コンテンツ 登載 ガイドライン・マニュアル 閲覧者向けヘルプ 動作確認済みブラウザ FAQ お問い合わせ サイトマップ サインイン カート JA English 日本語 資料・記事を探す 資料を探す:資料タイトルから 資料を探す:分野 から 資料を探す:発行機関から 記事を探す データを探す(J-STAGE Data) J-STAGEについて J-STAGEの概要 各種サービス・機能 公開データ 利用規約・ポリシー 新規登載の申し込み ニュース &PR お知らせ一覧 リリースノート メンテナンス情報 イベント情報 J-STAGEニュース 特集コンテンツ 各種…

相互の目標達成を促すことを目指した OKR の表示方法の検証

Authors

金智源, 井上晴, 福田聡子, 大澤正彦

Journal

電子情報通信学会技術研究報告; 信学技報

Published Date

2023/5/8

抄録 (和) 人々が協力することで効率良く, より大きな個々人の目標を達成することが理想的な協働だと考えられる. 本研究では, 目標管理手法として注目されている Objectives and Key Results (以下, OKR) を用いて, マッチングを促 進させる OKR の表示方法について模索する. 著者らは 「OKR 集合の表示方法として一般的なリスト表示ではなく, グ ラフ表示をすることで他人の OKR に興味を持ちやすくなる」 という仮説を立て, 独自に作成した WEB アプリケー ションを用いて予備実験を行った. 今回の実験の知見を元に OKR を用いたマッチングシステムの開発を目指す.(英) Cooperation between individuals is a way to achieve larger personal goals. In this research, we evaluated an OKR (Objective and Key Results) display method that facilitates OKR matching. Our hypothesis is that graph display of OKR sets, rather than the common list display, can increase interest in other people’s OKR. We conducted a preliminary experiment using a our OKR …

デジタルツインを用いた自己効力感向上システムの基礎検討

Authors

丸山葉, 大西俊輝, 木下峻一, 大串旭, 石井亮, 深山篤, 大澤正彦, 宮田章裕

Journal

ワークショップ 2023 (CN Workshop 2023) 論文集

Published Date

2023/11/16

論文抄録教育・心理・医療の分野では, ビデオセルフモデリングと呼ばれる手法を用いて, 行動改善を促す取り組みや心理疾患を治療する取り組みが行われている. ビデオセルフモデリングでは事前に自身が成功している映像を用意する必要がある. しかし, 自身が成功している映像を事前に用意することは困難である. そこで我々は, 物体や人のモデルをデジタル上に表現し, デジタルモデルとして再現するデジタルツインに着目する. ビデオセルフモデリングのアプローチをデジタルツイン技術で拡張することで, 自身が成功している姿だけでなく, 自身の能力を超えた姿を再現することが可能になると考えられる. 本稿では, デジタルツインを用いて自己効力感を向上させるシステムの初期検討を行う.

「学際的な場」 から 「学際的な研究」 へ

Authors

大澤正彦

Journal

認知科学

Published Date

2023/3/1

「学際的な場」から「学際的な研究」へ Toggle navigation J-STAGE home 資料・記事を探す 資料 を探す:資料タイトルから 資料を探す:分野から 資料を探す:発行機関から 記事を探す データを探す(J-STAGE Data) J-STAGEについて J-STAGEの概要 各種サービス・機能 公開データ 利用規約・ポリシー 新規登載の申し込み ニュース&PR お知らせ一覧 リリースノート メンテナンス情報 イベント情報 J-STAGEニュース 特集コンテンツ 各種広報媒体 サポート J-STAGE登載機関用コンテンツ 登載ガイドライン・マニュアル 閲覧者向けヘルプ 動作確認済みブラウザ FAQ お問い合わせ サイトマップ サインイン カート JA English 日本語 資料・記事を探す 資料を探す:資料タイトルから 資料を探す:分野から 資料を探す:発行 機関から 記事を探す データを探す(J-STAGE Data) J-STAGEについて J-STAGEの概要 各種 サービス・機能 公開データ 利用規約・ポリシー 新規登載の申し込み ニュース&PR お知らせ一覧 リリースノート メンテナンス情報 イベント情報 J-STAGEニュース 特集コンテンツ 各種…

ChatGPT を用いた認知アーキテクチャの構想-ユーザーの発話と発話意図に乖離があるケースを例に

Authors

飯田愛結, 奥岡耕平, 福田聡子, 大森隆司, 大澤正彦

Journal

研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション (HCI)

Published Date

2023/11/14

論文抄録本研究では, 認知アーキテクチャ (Cognitive Architecture: CA) に基づく汎用人工知能研究が, 大規模言語モデル (Large Language Model: LLM) の影響をどのように受けるかを 2 つの問いに基づいて検討する. 1 つ目の問いは 「RQ1: 大規模言語モデルと認知アーキテクチャを組み合わせることは有効か」 である. もう 1 つの問いは 「RQ2: どのような方法で組み合わせるのが有効か」 である. まず, 大規模言語モデルと認知アーキテクチャを組み合わせる方法論として 2 つ提案する. 1 つは, LLM Embedded in CA (LEC) であり, 設計したアーキテクチャの各モジュールを大規模言語モデルによって実装する. もう 1 つは, CA Embedded in LLM (CEL) であり, プロンプトを工夫することで設計した認知アーキテクチャのような振る舞いを大規模言語モデルにさせる. さらに, 信念・願望・意図の 3 つの内部状態から発話生成することを前提とした, 検証用対話アーキテクチャを設計した. 実験では, 発話と発話意図に乖離のあるシチュエーションを 3 つ (皮肉・ツンデレ・社会的制約) 用意し, 字義通りの意味にとらわれず, 言外の意味を理解して応答ができるかを調べた. 比較条件は, 提案である LEC 条件, CEL 条件のほかに, 他の条件との統制をとりつつ元々の大規模言語モデルに近い振る舞いをする LLM 条件と, 提案手法と同等な内部表現が与えられる LLM with BDI (LWB) 条件の 4 つとした. 結果, LWB 条件では 30% に止まった成功率がアーキテクチャを与えた LEC 条件で 100% に向上したことから, RQ1 に対する結論として大規模言語モデルと認知アーキテクチャを組み合わせることの有効性が認められた. また, RQ2 に対する結論として CEL と比較して LEC は成功率が高い傾向にあり, 本実験の範囲では有望であった.

XR Pay: 決済まで連続的で購買可能なシステムが与える影響調査

Authors

内村方哉, 知碕丈嗣, 倉本秀治, 中山宏一, 宮田希, 松下江美子, 大枝知香, 大森隆司, 大澤正彦

Journal

第 84 回全国大会講演論文集

Published Date

2022/2/17

論文抄録近年 VR 空間で購買体験ができるサービスが注目されている. しかし VR 空間で動作する決済システムが存在しないため, 一度 HMD を外して電子商取引 (EC) 上での決済を行う必要があった. これによる商品選択と決済の間の断絶は, 体験の劣化やかご落ちにつながる可能性が高い. 本研究では, VR 空間上で直接決済を行うことができる XR Pay を開発し, その効果を EC サイトの決済と比較して検証した. その結果, 購買体験の連続性にはユーザが感じる快適さに寄与する傾向がある一方, VR 空間上の決済画面は判読しづらいことや, 連続性の影響により購買情報が記憶に残りにくい傾向が明らかとなった.

Conveying intention by motions with awareness of information asymmetry

Authors

Yosuke Fukuchi,Masahiko Osawa,Hiroshi Yamakawa,Tatsuji Takahashi,Michita Imai

Journal

Frontiers in Robotics and AI

Published Date

2022/2/16

Humans sometimes attempt to infer an artificial agent’s mental state based on mere observations of its behavior. From the agent’s perspective, it is important to choose actions with awareness of how its behavior will be considered by humans. Previous studies have proposed computational methods to generate such publicly self-aware motion to allow an agent to convey a certain intention by motions that can lead a human observer to infer what the agent is aiming to do. However, little consideration has been given to the effect of information asymmetry between the agent and a human, or to the gaps in their beliefs due to different observations from their respective perspectives. This paper claims that information asymmetry is a key factor for conveying intentions with motions. To validate the claim, we developed a novel method to generate intention-conveying motions while considering information asymmetry. Our method utilizes a Bayesian public self-awareness model that effectively simulates the inference of an agent’s mental states as attributed to the agent by an observer in a partially observable domain. We conducted two experiments to investigate the effects of information asymmetry when conveying intentions with motions by comparing the motions from our method with those generated without considering information asymmetry in a manner similar to previous work. The results demonstrate that by taking information asymmetry into account, an agent can effectively convey its intention to human observers.

An Interaction Approach for Agents Working against the User’s Intentions without Losing Likeability

Authors

Kayo Kikuchi,Shuhei S Noyori,Ryoichi Nakashima,Masahiko Osawa

Published Date

2022/11/29

With the support of an agent, a person can take desirable actions (e.g., eco-friendly or healthy actions). However, an agent’s suggestion of a desirable action does not always match the action that a person wants to take. When such a conflict arises, the user may object to the suggestion and the agent’s likeability may decrease, resulting in the user stopping using the agent. In this study, we propose a novel interaction approach, in which an agent takes a desirable action without the user’s permission and then reports that it took the action (action-before-report interaction). We investigated the acceptability and changes in likeability for agents with three interaction approaches (i.e., action-before-report, action-after-report, and instruction-only). In our experiments, participants (users) watched a video in which an agent takes an action employing one of the three interaction approaches. Then, the users answered their …

身体のない音エージェントによる推薦効果の調査

Authors

川島遼介, 奥岡耕平, 岩本拓也, 馬場惇, 遠藤大介, 大森隆司, 大澤正彦

Journal

電子情報通信学会技術研究報告; 信学技報

Published Date

2022/1/21

抄録 (和) 商業施設や小売店舗でロボットエージェントによる接客や広告の事例が増加している. ロボットエージェントは存在が人を惹きつけるだけではなく, インタラクティブな振る舞いがユーザの購買に影響を与えると報告がされている. 一方で, 先行研究ではロボットが説明対象を説明する場合, ユーザが商品よりロボットに興味を持ってしまう可能性が示唆されている. 本論文では, 推薦内容をよりユーザに記憶させる方法として, 身体がなく音声のみでインタラクションを行う音エージェントに着目した. 身体が無いことでユーザの注意を必要以上に惹き付けず, 商品により集中できると期待される. 本論文ではロボットエージェントとの比較実験を通して音エージェントによる推薦の可能性を探索した.(英) The number of cases of customer service and advertising by robots in commercial and retail stores is increasing. It has been reported that the presence of robots not only attracts people, but their interactive behavior influences users' purchases also. On the other hand, previous …

寄付行動を促進する非自然言語エージェントの基礎検討

Authors

関一樹, 内村方哉, 大西俊輝, 呉健朗, 宮田章裕, 大澤正彦

Journal

ワークショップ 2022 (GN Workshop 2022) 論文集

Published Date

2022/11/17

論文抄録ユーザの寄付を促す方法として, ロボットや CG キャラクターなどのエージェントを導入する方法が提案されている. しかし, 寄付の意思がないユーザを対象に寄付を促した場合, 反感を抱かれるという問題がある. そこで, 対話相手が好意的な解釈を行う傾向があることが示されている非自然言語に着目した. 本稿では, 非自然言語を発話するエージェントを用いることで, 寄付の意思があるユーザに対しては自然言語を用いた場合と同程度の寄付を促進でき, 寄付の意思がないユーザに対しては不快感を与えないという仮説を立てる. この仮説を検証するため, 募金活動を行う非自然言語エージェントによる寄付の呼びかけ前後で寄付意欲と不快感の推移に着目する. 実験結果として, 非自然言語を発話するエージェントを用いることで募金意欲や不快感に影響を及ぼす事が明らかになった.

Preliminary research on the effectiveness of recommendations by Sound Agents without body

Authors

Ryosuke Kawashima,Kohei Okuoka,Takuya Iwamoto,Jun Baba,Daisuke Endo,Takashi Omori,Masahiko Osawa

Journal

IEICE Technical Report; IEICE Tech. Rep.

Published Date

2022/1/21

(in English) The number of cases of customer service and advertising by robots in commercial and retail stores is increasing. It has been reported that the presence of robots not only attracts people, but their interactive behavior influences users' purchases also. On the other hand, previous studies have suggested that when a robot explains a product, the user is more interested in the robot than the product, and the user does not remember the explanation. The same phenomenon may occur in the recommendation situation also. In this paper, we focused on sound agents, which have no body and interact only by voice, as a way to present recommendations more reliably. This paper explores the possibility of using sound agents, which are expected not to attract the user's attention more than necessary and allow the user to concentrate more on the product.

意見伝達を仲介する対話型エージェントに対する利用意欲の調査

Authors

丸山葉, 大西俊輝, 大串旭, 呉健朗, 大澤正彦, 宮田章裕

Journal

マルチメディア, 分散, 協調とモバイルシンポジウム 2022 論文集

Published Date

2022/7/6

論文抄録昨今, 対話型エージェントは我々の生活に浸透してきており, 将来的には人とエージェントが混在したコミュニケーションが日常的なものになると考えられる. この複数の人・エージェント間のコミュニケーションでは, エージェントが他者の意見を伝達する 「仲介」 を行うこともあるだろう. しかし, 人がエージェントに意見伝達を仲介してほしいと感じるか否かは現時点では明らかにされていない. 具体的には, 意見の発信者・受信者の関係性と, 意見の内容によって, 意見の発信者が抱く仲介者の利用意欲がどのように変化するか明らかでない. そこで本稿では, これを明らかにするための調査・分析結果ついて報告する. 調査では, 100 人に対して, 意見の発信者・受信者の関係と意見の内容ごとに, 伝えたい意見を他者に仲介してもらいたいかに関するアンケートを実施した. その結果, 自身とカジュアルな関係の相手にポジティブな意見を伝えるシーンで, 意見伝達を仲介するエージェントに対する利用意欲が高まることが示唆された.

ユーザーの意図に反する働きかけをしても好感度が下がりにくいエージェント

Authors

菊池華世, 野寄修平, 中島亮一, 大澤正彦

Published Date

2022

自分の意思のみで行動を律するのは容易ではないため, エージェントによるサポートというアプローチが考えられている. しかし, 自分が行いたい行動とエージェントからの働きかけの方向性は一致しないこともあり, その場合, 反感を買い, 好感度が下がり, 人とエージェントの関わり自体が無くなることもある. そこで本研究ではユーザーの意思に反していても, 好感度が下がりにくい働きかけ方法として, エージェントが勝手に行動した後に報告する方法を提案する. 実験では, ユーザーの意思に反する行動を指示するエージェント, その行動代行を提案するエージェント, その行動をした後に報告をするエージェントを見せた. その後, エージェントの話したことに対する受容度, エージェントに対する好感度変化量を測定し, 比較した. その結果, 受容度にはエージェント間に有意な差は見られなかった. しかし提案手法は, 行動を指示するエージェントに比べて好感度が下がりにくかった

Explaining intelligent agent’s future motion on basis of vocabulary learning with human goal inference

Authors

Yosuke Fukuchi,Masahiko Osawa,Hiroshi Yamakawa,Michita Imai

Journal

IEEE Access

Published Date

2022/5/18

Intelligent agents (IAs) that use machine learning for decision-making often lack the explainability about what they are going to do, which makes human-IA collaboration challenging. However, previous methods of explaining IA behavior require IA developers to predefine vocabulary that expresses motion, which is problematic as IA decision-making becomes complex. This paper proposes Manifestor, a method for explaining an IA’s future motion with autonomous vocabulary learning. With Manifestor, an IA can learn vocabulary from a person’s instructions about how the IA should act. A notable contribution of this paper is that we formalized the communication gap between a person and IA in the vocabulary-learning phase, that is, the IA’s goal may be different from what the person wants the IA to achieve, and the IA needs to infer the latter to judge whether a motion matches that person’s instruction. We evaluated …

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相互の目標達成を促進するためのマッチング方法の検証

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The research interests of Masahiko Osawa are: Artificial Intelligence, Neuroscience, Cognitive Science, Human-Agent Interaction, Biologically Inspired Cognitive Architecture

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Masahiko Osawa has 131 citations in total.

What are the co-authors of Masahiko Osawa?

The co-authors of Masahiko Osawa are Michita Imai, Tatsuji Takahashi, 大森隆司, Takuma Seno, Shoya Matsumori, Kohei Okuoka.

    Co-Authors

    H-index: 39
    Michita Imai

    Michita Imai

    Keio University

    H-index: 17
    Tatsuji Takahashi

    Tatsuji Takahashi

    Tokyo Denki University

    H-index: 8
    大森隆司

    大森隆司

    Tamagawa University

    H-index: 5
    Takuma Seno

    Takuma Seno

    Keio University

    H-index: 4
    Shoya Matsumori

    Shoya Matsumori

    Keio University

    H-index: 4
    Kohei Okuoka

    Kohei Okuoka

    Keio University

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